会社概要
名称 | 株式会社 大阪鉛錫精錬所 |
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所在地 |
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創業 | 大正8年4月 |
設立年月日 | 昭和22年7月21日 |
資本金 | 46,500,000円 |
営業種目 |
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売上高 | 88億円(2021年度) |
役員 |
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従 業 員 | 115名 |
主要取引先 (敬称略) |
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取引銀行 (敬称略) |
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事業所案内
鉛リサイクル事業
業界でトップクラスの純度を実現したフォアナインの再生鉛を中心に、お客さまのニーズに応じた各種合金鉛を製造。2011年に竣工した酉島事業所は、最新の製造設備とともに、鉛リサイクルの先端モデル工場を目指しています。使用済み鉛蓄電池回収システムの構築にも業界として取り組んでいます。
超硬リサイクル事業
超硬合金(タングステン、コバルトなど)のリサイクルを行っている事業所は、国内では数社しかありません。尼崎事業所は、豊富なノウハウを持つリサイクル技術でレアメタルの再生に取り組むとともに、より効率的な回収システムの構築を目指します。
会社沿革
創業 ~太平洋戦争終結~会社設立 (大正8年~昭和22年) | |
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1919 | 竹田伊之助商店と称し、本社工場を大阪市浪速区桜川町に置き、故鉛集荷再精錬を開始 |
1935 | 大阪市西淀川区佃町(現在地)に第二工場竣工 |
1940 | 企業整備令により、大阪鉛錫精製施設組合共同作業場となる |
1945 | 戦災により桜川工場を焼失 |
1947 | 法令により組合が解散 |
会社設立~モータリゼーションまで (昭和22年~30年) | |
1947 | 資本金198千円を以て、株式会社大阪鉛錫製錬所を設立 |
1948 | 資本金700千円に増資 |
モータリゼーション~試練そして飛躍 (昭和30年~56年) | |
1960 | 資本金2,800千円に増資 |
1962 | 資本金5,600千円に増資 |
1963 | 資本金11,200千円に増資 |
1970 | 尼崎市潮江に尼崎工場竣工 |
1981 | 亜鉛法を用いた超硬合金のリサイクルを開始 |
基盤確立と充実 (昭和56年~) | |
1995 | 資本金46,500千円に増資、現在に至る |
1997 | 本社工場 ISO 9002:1994取得 |
1998 | 全社 ISO 9002:1994取得 |
2001 | 全社 ISO 14001:1996取得 |
2002 | 全社 ISO 9001:2000取得 |
2007 | 設立60周年(創業88年) |
次の100年に向けて | |
2011 | 大阪市此花区酉島に酉島事業所竣工 |
2015 | 再生鉛フォアナインがJIS認証取得 |
2016 | 全社 ISO 9001, 14001:2015取得 |
2019 | 創業100年、設立72年 |
2023 | 全社 ISO 45001取得 |