つながりを想像して

代表取締役 社長 廣末 幸子

ご挨拶

自然界では、「つくる」と「分解する」がいつも寄り添っています。

私たちもまた、地球の限られた資源を大切に循環させるため、使い終わった鉛や超硬を含む製品を
再生し続けてきました。大阪の地で、100年もの間、社会への貢献を考え続けてきたのです。

理念を大切にしながら、変えるべきところはしっかり変えてきた
―その積み重ねが、今の私たちを形作っています。

リサイクルを進めていても、まだ循環しきれていない部分もあります。そうした課題にも正面から向き合い、
先輩たちの想いを受け継ぎつつ、時代の変化に合わせて進化し続けます。

地球環境、地域、そして人とのつながりを日々感じながら、資源回収・再生の分野で循環型社会の一端を担い、
さらに永く続く循環のモデルケースを目指して取り組んでいきます。

100年後の空の色を想い描き、みなさん一人ひとりとつながることで、循環の輪を広げていきたいと思っています。

共にすてきな地球の未来を創っていきませんか?

経営理念

大阪鉛錫精錬所のビジョン